Daddy山が薦める今回の男旅!は Kelala州 Cochin (Kochi),Varkala .Alleppey Tamilnadu州 Madurai ,Pondicherry
この二つの州をトライアングルに跨ぐ旅を紹介しましょう~ (その1)
直行便がないのでシンガポール経由でコーチン空港に入国します。上空から見てみると北インドに比べ圧倒的に緑っていうか、ジャングル~。ヤシの木と5メートル以上あるだろうオーガスタみたいな木とマンゴーの木、鳳鳳木など。充分な雨が降り注ぐケララ州ならではの気候によってこれらのジャングルが維持されてんだろうと思います。凄いところに来ちゃった感じですね。 笑
21時くらいかなぁ。ところどころに生活の灯りが見えてきます~オレンジ色がポツポツと。
その後ローカル感いっぱいの空港に到着。まずはUS$650を両替します。日本円は両替できない場合もあるって聞いていましたので、ま、こーゆーところは何かとUS$が便利なわけですね! しかし凄い厚さのルピーの札束に何か金持ちになった気分でしたが。「小さめ紙幣でお願い!」なんて言ったもんだから4センチくらいの札束です。Rs 41600(ルピー)
待っているのはタクシドライバー達がアグレッシブに来ます。 これはどこの国も一緒ですが。。
案外若そうな兄ちゃんのタクシーに乗ると、それはもう、カーチェイスばりの荒い運転が始まり、FMからはヒンドゥーHIP HOPが聞こえてきます?~ 「インドに居るんだな」っていう 実感がします。
暗い夜道から少しずつ街が見えてきます。。 所々に山羊がいる!!”マラヤーラム語”で書かれたサインが異国情緒を引き立てますね。そしてこの夜は Hotel Arron’s Home Stay へ オーナーが外まで出てきてくれたんだけれど、メイン通りからはだいぶ奥まっている感じ。ホテルサイトで調べ、ここを信じてブッキングしました。どうだろうか?
3階の建物の2階に通されドアを開けるとそこは、「ん~、合格!」っていうか、期待以上の空間にそれまでの疲労も忘れ去りました~ 床は人工大理石かなぁ。冷ってしてます。なんと2組だけのゲストハウスで、リビングダイニングは自由に使っていいそうです。 窓枠はポルトガル?コロニアル風?に蚊帳のサッシも付いて雰囲気です。
自然にベッドに倒れかけ寝ていたら、 突然イスラム寺院から”アザーン”が街中に響いていそうです。大音量ですが。 これで起きました。現地時間の朝5時です。 部屋の窓から見えた景色はこれなんです~よ、これ、
まさに ”楽園天国” ブルーバードなのか、キングフィッシャーなのかわかりませんが、鳥の声も気持ちいいです。
そう、これなんですよね~。 求めていた旅、5感が満たされる感覚ですよ~”Mother nature, Nature Land ”
完全にノックアウトされちゃいます。 詳しくは その2で