“Low Brow Art” という美術。 部屋に飾ろう~素敵なPaintを!

Art work / Robert Crumb

芸術の秋にローブロウ・アートをご紹介

こんにちは。Daddy山です。巷では「怖い絵展」なども盛況なようですね。只今上野の森美術館で開催されていますが。
どんなもんなんでしょうかね~。

Pereiraとしては秋の芸術、おススメの絵画展としたら特別に、ローブロウ・アートを是非皆さんに紹介してみたいと思います。アーティストは世界各地にかなりいらっしゃいますが、やはり圧倒的にアメリカ、西海岸系アーティストがこのジャンルを引っ張ってきた経緯がありますから、今回はDaddy山のおすすめの5人をPick Upしていきます。

いかにも西海岸といったモチーフのローブロウアートとはTIKI、HotRods,50’s~60’s Monster,Horror-Movie,SF,Pin-Up,Burlesqueといったものが割と多くみられます。
その他Rock,Punk,HipHop,SkateBord,Tattoo,Parody,VooDoo,Psychosis,discrimination,Anarchyなテーマによる作品も多いかな~?部屋に飾るにはちょっと、ん~。。って方に、今回は最近のシュールで奇譚で、より不気味でいてリビングや店舗などに飾ってもぴったり来そうな、そんな作品も混ぜて紹介してきましょう~

プリントやシルクスクリーンも販売されていますが、是非オリジナルペイントをお勧めします~!
昔と違って現代はネットで買えてしまう時代なんですから~。空輸ですよ。2~3週間で届いちゃうなんて、昔は渡航準備が3ヶ月、購入、到着までで3ケ月でしたから。。こうしたことが、いいのか悪いのか。笑

海外にはこんな専門誌があります~ JAXTAPOZ MAGAZINE
いや~20年前からお世話になってます!
www.juxtapoz.com

まずはDaddy山が23,4年前から好きでオリジナルペイントを購入しました The Pizz氏の作品、 残念ながら2015年に他界してしまいましたが、唯一交流できたすばらしきArtist

La Purpla Dahlia (1996)

93年ころの作品が好きです。こちら
99年の作品 この時のエキシビジョンはロスにあるLa Luz de jesusGalleryで開催されました。。Daddy山、レセプションパーティーに招待されましたので、もちろん行きましたよ~! そしてタイトルカバーにもなったキャブキャロウェイのモチーフの絵を買いましたよ~
続いてこちらはR.K. Sloane (Richard Kenneth Sloane) MAD Magazineなどで活躍していた。現在もグラフィックデザイナーとしても活躍している。Big Daddy ED Roth, Robert Williamsと並びこの世界の重鎮!
www.rksloane.com/
一貫した世界観をもつ。
続いてThe Pizzの友達でもあるXNO

楽しいホラー感がある。
続いてバルチモアの天才! Glenn Barr (グレン・バー) デフォルメ、と画角、強調される重力バランスが凄い!
続いて世界中で彼の作品のファンも多いはず。 メジャーになってしまいましたが、ロリータな世界をシュールに描き出す天才
Mark Ryden (マーク・ライデン)! 現在はもしかしたら日本の企業のどこかからライセンス商品がでているかも??
続いて 最近の若いアーティスト Nathan Ota L.A のサンタモニカの美術大学の先生もしている

続いて、Low Brow Art界の 怖い絵の写実派! F.Scott Hess
最後に UnKnownながら 目に留まった作品
こんな感じです。

今回はVOL1として。次回はFetish系の画家、イラストレーターの作品を紹介してきます~!

スポンサードリンク
スポンサードリンク