DADDY山です。
先日の雪もまだ残っている東京ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
この新春、何処か行かれましたか?
今、日本国内は空前のブームなんですかね~。。海外からたくさんの方がいらっしゃっていますね~。ありがたいことです。しかも近年はだいぶマニアックなところまで行かれてるとあって、本当、こちらが勉強させられちゃいますね。。流石!
今回は旅行についてではなく、持ち物として最初に用意するものにスーツケース・旅行鞄などと、いろいろな名称がありますが、Pereiraとしては王道セレクトとして「RIMOWA]を取りあげてみましょう
ドイツが誇る1898年に創業したスーツケースメーカーの老舗RIMOWA
RIMOW、その魅力は上品なデザインに備わった軽さと堅牢さ。アルミニウム合金製のケースは軽く、機動性に優れています。また防水性にも優れ衝撃にも強い構造で荷物をまもります。
もともとパイロットやCAに大人気だったことが信頼のベースになっているのかもしれません
RIMOWAを聞いたこともないって方はいない?と思いますが、現在?RIMOWA社のラインナップはは凄い種類があります!!Wネームまで入れたら凄いことにになっています!
そんな中でもとりわけ人気なのが「TOPAS」トパーズ・シリーズですね。あのジュラルミンのシルバーのやつですね。ハイッ~!
愛用してきた過去20年間
そう、その中でもまた何種類かありますが今回は私が愛用してきた過去20年間を振り返ってみて少しだけうんちくをいわせてもらいます
個人的には1990年代の商品が一番好きです。理由は。というと
アルミのプレスのラインのリッジ感が昔の方がクッキリしていますね。2000年代~2010年あたりまでの 製品は少しプレスが浅いような気がしますね。
〇詳しい方もいらっしゃればこの下にコメントを残してください!
僕の主観もありますが、何台か買ってみて実際に分かったこともいくつかありました。
テレスコープハンドルもやはり90年代の時の方がグリップの太さがちょうどよいと思いました。日本人の手の大きさに。現在のは女性が使用するにはグリップの太さが太いと思います。
フットキャップについては現在はかまぼこ型のライトグレーですが、90年代は丸型で黒、Vintageに関してはクロームメタルです。個人的には黒がいいです。
最近のモデルはバックホルダーが表面上部にありますが。これは皆さん、どう思いますか?私 はいらないと思います。
内装のファブリックの色も2000年頃から少し明るくなりましたね。メッシュのシートも追加されたりしましたが、なんとなくウレタン感が増して安っぽくなった気がします。
確かに以前のタイプですと経年劣化でファブリックの下のウレタンが粉になって出てくるなどのこともありましたが、現在のよりファブリックの色も濃い目のブルーで素敵でした。
後は現在マルチホイールと言われている4輪タイプ。タイヤはベアリングが効いていてフラットなところではスムースなんですが、レンガ道や砂、土、岩などの悪路では全く機能しません。というわけで4輪⇒2輪となりますが、現在は2輪タイプは製造中止ですね。
残念です。下は最新 モデルの4輪(マルチホイール)
確かにこれらスーツケースをトローリーすることは周囲への気配りが大事です。そんなこともあり、ひぱっている姿が素敵で周囲に迷惑になりにくい、サイドハンドル・プルタブといったタイプが上級者RIMOWAファンっていったところでしょうか?
このプルタブタイプも現在は製造終了のようです。4輪⇒2輪⇒2輪プルタブとなります。
トパーズとクラシックフライトのラインナップ
ではこれら素敵なTOPASシリーズと、一部ClassicFlightなどをみてみましょうか~
こちらパイロットトローリー 928.50
こちらが大ベストセラーの機内持ち込可の929.52
こちらがルフトハンザとのコラボモデル高級仕様の929.52
いかにも高級です~!
これは4輪ですがゴールドバージョンも。盗まれたいそうですね。。笑
こちらが最終バージョン2輪タイプ(920.50.00.2)
こちらは一回り大きい930.63
さらに大きい930.70
女性用かな?ビューティーケース
こちらはクラシックフライト 971.70
そしてクラシックフライト2台 971.53
私は持っていませんが、1950~60年代のVintage-RIMOWAがこちら
変わったところでコロンブス140Lくらいありそうですね~。。
こちらはプルタブタイプ
こちらはハンドルバータイプ
おわりに
いかがでしたか?今回はRIMOWAのTOPASと少しだけClassicFlightを紹介しました。最初に購入してから25年が経過しましたが、リペアしながら使い続けられる素晴らし いプロダクツだ。ということでした。ではまた~