バリ島で人気の「サテ」は犬肉か、動物愛護団体が警告

[10日 ロイター] – オーストラリアの動物愛護団体「アニマル・オーストラリア」は、インドネシアのリゾート地バリ島で年間10万頭もの犬が残酷かつ不衛生な方法で殺処分されており、島を訪れる観光客は知らず知らずのうちにその肉を口にしているかもしれないと警告している。地元政府はこの疑惑を強く否定している。
バリ島で犬肉の消費は禁止されていないが、だまされていたかもしれないとの疑惑に、観光客の間には動揺が広がっている。
バリ州のパスティカ知事は「ソーシャルメディアに載っている報道はうそだ。私が確認した。バリ島の犬は残酷に殺されてサテにされて売られているというが、真実ではない」とロイターに述べた。
一方、動物愛護団体はこうした当局の主張に納得していない。バリ州政府関係者に今月面会し、こうした犬肉ビジネスの慣行をやめるよう求めていくとしている。

jp.reuters.com

といったNEWSをDaddy山は知りましてちょっとSHOCKでした。

実は私も「狗肉」つまり「犬肉」は2度ほど食べたことがあります。新大久保の延辺料理 千里香で鍋もあればパクチーと一緒に肉が盛り合わせになっているものもあります。


赤身が多いと思いますが、脂身は独特の香りがあるかもしれません 強壮料理として出されています。
食べログで「狗肉」と検索すると何件かヒットします。

人間は口にできるものは何でも料理して消費してしまいますが、やはりトサツの現場をみてしまうと牛、豚、鶏、その他食肉動物のすべてにおいて残酷極まりありません。それでも食欲を抑えることができないことも事実です。
結局答えはでなさそうです~。

ワンちゃんはやっぱり特別扱いするしかないのか。。 ですかね。。