中国南部から東南アジアに生息するこのタカワラビ。根茎周りが毛でおおわれているのが特徴ですね。思わず触りたくなります。 「羊シダ」とも呼ばれるわけですね~
この愛くるしいボディーにところどころ新芽がゼンマイのように巻いてでてくるわけです。 その後成長しますと、見事な葉となって、EXOTICな装いとなるわけですね。こんなタカワラビが一つ部屋にあるだけで雰囲気が良くなっちゃいます！
過去にヒゴシダを購入したんだけれど全滅させてしまいまして、今回再チャレンジでこの タカワラビを育てていますが、こちらは結構 普通の関東の湿度気温ならば、そんなに気を使うことがないかもしれません。
■育て方
高温多湿を好むので夏は乾燥、水切れに注意すること。
全体に葉水をすると良いそうです。
