オプティカル(眼鏡)ファッション7選!ビンテージフレームに魅せられる!復刻モデルも続々と~

オプティカル(眼鏡)ファッションについてPereiraはこのブランドに釘付けされる!

日本人の勘違いというか、白人コンプレックスがある我々日本人は、どうしても乗り越えられない問題がある。

それは骨格の違い、アイウェアにおいては顔の大きさが挙げられる。顔が大きいことで何を着ても似合わないと言われるのは、実はこの頭部が大きいことが最大の理由であろうと思います。

Daddy山はもうひとつ疑問に思っていることが、日本における西洋ファッションの捉え方がディテールよりも雰囲気だけをうまく調整したことにより勘違いしたまま普及してしまった結果、それが当たり前になってしまったことが大問題と想像する。

「眼鏡、サングラスの自分のサイズを知らない」「小さめサイズの物があまり売られていない」「顔より大きいものをかけていることに気が付かない」など。

今回紹介するアイウェアは3ブランド。TART(米)、Jacquew Durand(伊)、Lesca Lunetier(仏)
いずれもフレーム全幅がが130~136mmで小顔に見せられる効果も絶大だ。7枚丁番、ハンドシェイプ、ブリッジ幅レンズ縦、横、の寸法なども種類が豊富。意図的にサイズが選べることが嬉しい~

Lesca Lunetier レスカ ルネティエ

「”French Heritage” フランスの伝承」と自らの活動を位置づけるレスカ家によるアイウェアブランド。 20世紀初頭から、眼鏡の産地として名高いフランスのジュラ地方でメガネに携わってきた一家は1964年にオリジナルブランドの”レスカ ルネティエ”を立ち上げました。彼らのブランドの2本の柱は、過去から収集してきたデットストックのリアルヴィンテージの膨大なコレクションが第一にあげられます。ジュラ地方に根付いた一族ならではの、様々な職人との信頼関係による結びつきと、代々受け継いで来た金型や機械などの昔ながらの設備から生みだす伝統的なフレームの数々がもう一方の柱になっています。ル・コルヴィジェ、藤田嗣治などの巨匠達をも魅了したブランド

 

TART タートオプティカル

1950年代初頭に創業。タート・オプティカル・エンタープライズィズ社。米国・ニューヨークの眼鏡メーカーです。フレームはニューヨーク・マンハッタンの中心部にあった自社ビルで製造されていました。オフィスと工場が同一の建物に収まり、カラー・サイズは18カラー、5サイズまで拡大することがありました。
1970年代に廃業しているため、現在はデッドストックやUsedのみの取り扱いしております。ジェームス・ディーンもタートオプティカルのARNEL(アーネル)を複数本愛用していたことや、ジョニー・デップが自身のアイコンとなるまでに映画でもプライベートでも同じくARNELを愛用しているということもよく知られているブランドです。
レンズサイズとブリッジサイズの組み合わせは多岐にわたり、一つのモデルで様々なサイズがリリースされています。
*ポンメガネで取り扱うタート・オプティカルのフレームは、1950年代から1970年代前期にかけて製造されたオリジナルのヴィンテージフレームです。

但し現在鯖江で製造されている復刻盤につきましてはサイズはアジアサイズとなっているため本来の130mm台は製造されていませんでした。残念…

 

Jacques Durandジャックデュラン

70年代後半より、ヨーロッパの眼鏡業界で長年の経験を積み、アランミクリ、スタルクアイズをはじめ、数々のヒットブランドに携わってきたジャックデュラン氏。彼が2008年に自らの名を冠し、立ち上げたブランドが”Jacques Durand”で 坂本龍一氏のお気に入りでもある

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