ARISTOCRATICO(アリストクラティコ)ITALY
1990年代 確かに現在よりもファッションに費やす額は圧倒的に高く、そして世界中の贅沢なプロダクツも溢れかえっていたあの頃をたまに思い出す。
シャツは第2の肌!という考えのもと、 立体裁断が得意なイタリアーノブランド 「アリストクラティコ」
90年代は現在よりも更なるこだわりに感心したものであった。
例えば、使用されるボタンの厚みが「6㎜はあろう」 留めるときの違和感が他のどのシャツとも被らない、ある種の優越があったと思う~
美しいラウンドステッチによるエレガントな襟や袖の後付け、 袖裏にかけての生地のパターンも柄合わせが完璧である! など
このシャツのこだわりは凄い~
サイジングも重要になってくるが、 袖の丈は 30mm詰めて、着てみたいところ~
ドライヴィングの時、 ワイングラスを口に運ぶとき、 そして口髭に手をやるときなど、 男の手首はかなり見られている。
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